お金を払ってくれる見込み客をたくさん集める方法

大坪拓摩(日本デザイン)From:大坪拓摩(日本デザイン)

とてもキャッチャーなタイトルですね。

多くの経営者、ビジネスマンが求める見込み客

その中でもさらにありがたい
「お金を払ってくれる見込み客」です。

今日はその集め方について話ます。

誰の為のサイトなのか?

まず第一にあなたのサイトが誰の為のサイトなのかを
定義または再認識することが必要です。

例えば、うちによく来る相談の中に

「見込み確度の低い問い合せが来るんです」

「もっと濃い商談をホームページで取れませんか?」

「そもそもランディングページから問い合せがきません。。」

というお悩みがあります。

相談されれば何が問題かを調べるのですが、
ちょっと見てみるとその原因は小学生でも分かるものだったりします。

なんと、彼らのサイトは欲しい見込み客と
関係ないことばかりをウェブサイトに書いているのです。

1)問い合わせが来るが見込みの低い人は

興味を持つ内容なんだが、
切り口が間違っていたり、
ちょっと誇大広告ぎみだったり、
正直商品と関係なかったり、
そんな状態になってしまってる。

2)そもそも問い合わせがこない人は

サイトで何を言ってるのか分からない、
家族の話ばっかりだったり、
自分のビジネスの話ばっかりだったり、
見込み客の興味とは関係ない記事になっている。

お客が買いたくても買えない状態

店先に野菜と果物ばっか並べているのに
「なんでお客が来ないんだろう?」と言っている
ホテルを経営しているような状態です。

前を通る人も
「なんか美味しそうなリンゴ、けど、え?ここ何?ホテル…?」
と思ってしまうようなものです。

これでは誰も買いません。
というか買い方が分からないのです。

今日ホテル宿泊の予定で探しており、
目の前にあれば絶対泊まるのに、という客でも
このホテルの外装は八百屋みたいだから素通りしてしまう。

もしくはホテルだと気付いても
怪しさを感じてしまい他を探してしまう。

そんな状態です。見込み客はだれ?

あなたが欲しい見込み客を思い出してください。

あなたがHP制作を売っているなら
見込み客は経営者かビジネスマンでしょう。

あなたが女性ヤングアパレルを売っているなら
見込み客は一般の若い女性、
もしくは若い服装を好むおばさんか女装好きでしょう。

どちらも逆の見込み客は成立しないのです。

正確に言うと重なるセグメントはあるので
100%成立しないわけではないのですが、
「お金を払ってくれる」という条件は限りなく低くなります。

タイトルの通り、
「お金を払ってくれる見込み客をたくさん集める方法」が欲しければ
あなたのサイトに見込み客が興味のある内容を書きましょう。

うちのような業者にホームページやランディングページの
制作を依頼するのであれば、しっかり考えてから発注しましょう。

それが出来てないと何をつくっても見込み客は来てくれません。

今日はウェブ営業での成約の前提の話ですが、
とても大切な内容なので、今の自分のサイトで
それが出来ているか確認してみましょう。

自分でできているか分からなければ、
友人など客観的な意見をくれる人に相談しましょう。

友人がいない人であれば自分に相談してください◎

成約率の高い客をたくさん集めてください。
また次回、集めた見込み客を成約に結ぶ方法も教えます。

大坪拓摩(日本デザイン)

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